組織概要
所長 小島 貴子 ( こじま たかこ )
東洋大学理工学部生体医工学科准教授/キャリアカウンセラー
東洋大学理工学部生体医工学科准教授。
埼玉県人事委員会 委員
元 埼玉県雇用・人材育成推進統括参与。
三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)勤務。出産退職後、7年間の専業主婦を経て、 91年に埼玉
県庁に職業訓練指導員として入庁。
キャリアカウンセリングを学び、職業訓練生の就職支援を行い、7年連続で就職率 100%を達成する。
2005年3月 埼玉県庁を退職。
2005年5月 立教大学で、社会と大学を結びつける「コオプ教育コーディネーター」に就任。
2007年4月 立教大学大学院ビジネスデザイン研究科 特任准教授。
2010年4月より埼玉県雇用人材育成統括参与に就任。
2011年4月より東洋大学経営学部経営学科 准教授。
2012年4月より東洋大学理工学部生体医工学科 准教授、東洋大学グローバルキャリア教育センター 副センター長。
2015年4月より多様性キャリア研究所 所長。
多数の企業で採用・人材育成コンサルタント及びプログラム作成と講師を務める。
「就職迷子の若者たち」集英社新書・「がんばる中高年実践就職塾」メディアファクトリーなど多数の著書も執筆。
二男の母。
副所長 鈴木 ともみ(すずき ともみ)
経済キャスター/早稲田大学トランスナショナルHRM研究所招聘研究員/日本記者クラブ会員記者
早稲田大学トランスナショナルHRM研究所招聘研究員、日本記者クラブ会員記者。
埼玉大学大学院人文社会科学研究科 経済経営専攻 博士前期課程にて組織論を研究し、経済学修士を取得。ラジオNIKKEIにて、経済番組の記者・ディレクター(日本民間放送連盟賞受賞番組)、キャスターを務めた他、映画情報番組のパーソナリティを担当。
その後、経済キャスターとして独立。
国内外のVIP、企業経営者、マーケット関係者、ハリウッドスターを始め映画俳優、監督など取材多数。
現在、テレビ、ラジオへの出演、雑誌、ニュースサイトでの連載執筆の他、経済シンポジウムやセミナーでのコーディネーター、大学や高校にて講師を務める。
主な著書『デフレ脳からインフレ脳へ』(集英社刊 1728円) 『これからの経済』をテーマにした講演多数。
特別研究員 小杉 俊哉(こすぎ としや)
慶應義塾大学大学院理工学研究科 特任教授 / 立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科 客員教授
1982年 早稲田大学法学部卒業。
1991年 マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院修士課程修了。
大学卒業後、日本電気株式会社(NEC)入社。マッキンゼー・アンド・カンパニー インクにて経営コンサルタント、ユニデン株式会社人事総務部長、アップルコンピュータ株式会社人事総務本部長を経て独立。
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授を経て現職。
2010年にはTHS経営研究所を設立し、マネジメント側からと働く側の両面から、 企業の改革と個人の自己実現をサポートしている。
特別顧問(専門関連研究監修) 木村 周(きむら しゅう)
労働関係(産業カウンセラー協会元会長)
ハローワークにおける職業紹介・職業指導業務、行政研究所における職業研究、行政職員研修に30年余携わった。 その後、筑波大学教授(心理学系)、社会人のための大学院(夜間修士課程)で職業心理学、職業カウンセリングを担当。 「人は働くことによって、真に学ぶことができる」が信条。
「キャリア・カウンセリング(改訂新版)2006」など著書多数。
厚生労働省「キャリア・コンサルタント試験のあり方研究会」座長などを歴任、
現在、日本産業カウンセリング学会特別顧問
特別招聘研究員
Fariza Abidova(ファリザ・アビドゥヴァ)
グローバルビジネス・コンサルタント
Trusted株式会社 代表取締役& CEO
ウズベキスタンの多文化、多言語の環境で育ったため、ヨーロッパ、中東、ロシア、アジアの国々の文化について広い知識と経験を備えている。
7か国語(英語、日本語、ロシア語、ウズベク語、タジク語、ペルシャ語、トルコ語)を流暢に操り、サマルカンド国立外国語大学で英語・日本語言語学を首席で修了。
日本の文部科学省(MEXT)の奨学生として来日し、神戸大学に入学。
異文化コミュニケーションの研究を行う。
日本の大手企業での勤務経験後、SOPHYS株式会社を設立。
日本のグローバル企業を対象に、グローバルビジネス環境で必要とされる異文化理解および実用的なビジネススキル、コミュニケーションスキルについてのソリューションを提供するとともに、日本人と海外のビジネスパーソンの相互理解をサポートするビジネス経験を活かして、日系企業の外国人スタッフに対する企業研修も提供している。
Trusted株式会社においては、日本企業に対するグローバルビジネスの助言業務で培ったノウハウとITを融合して、世界中の中小企業同士を結び、新たなビジネスを創造するオンラインB to Bプラットフォームの開発およびグローバルサービスを手掛ける。
高野 昇(たかの のぼる)
追手門大学 客員教授 / 人とホスピタリティ研究所 代表
1974年、渡米。NYホテルキタノ、NYスタットラーヒルトンに勤務
1982年、NYプラザホテルに移籍
1987年、SFフェアモントホテルに移籍。
1990年、リッツ・カールトンに移籍。サンフランシスコの開業に携わる。
1991年、ロサンゼルス・オフィスに転勤。その間、米国西海岸やシドニーなどで、ホテルの開業をサポートする。同時にホノルル・オフィスを開設する。
1994年、日本支社に転勤。支社長として、リッツ・カールトンの日本におけるブランディング活動を行う。
1997年、大阪の開業に携わる。
2007年、東京の開業をサポート。
2009年9月、退社。10月、長野市長選に出馬。現職に651票差に迫るも惜敗。
2010年1月 人とホスピタリティ研究所 設立。
白石 真澄(しらいし ますみ)
関西大学政策創造学部 教授
専門テーマは「バリアフリー」、「少子・高齢化と地域システム」。
著書に「バリアフリーのまちづくり」(日本経済新聞社)、「都市観光でまちづくり」(編者、学芸出版)、「社会経済システムとその変革」(共著、NTT出版)、「新しい自治体の設計4」(共著、有斐閣)、「保育園ママのおたすけガイド」(監修、法研)、「白石真澄のすっぴんお仕事術」(明治書院)など。 公職として産業構造審議会委員(経済産業省)、ロボット革命実現会議(内閣府)など多数。
石毛宏典 (いしげ ひろみち)
元・プロ野球選手、監督 / 実業家 / 城西国際大学客員教授
一年目から落合博満氏と首位打者争いをし、3割1分1厘の成績で新人王獲得。新人打者3割は長嶋茂雄氏以来。16年の現役生活では輝かしい記録、タイトルを獲得。
1986年にはシーズンMVP、1988年はシリーズMVP。
ベストナイン8回、ゴールデングラブ賞10回。
引退後はコーチ、2軍監督、監督と野球界のエリートコースを歩む。
野球に対する熱い思いから日本で初めての独立リーグ、四国アイランドリーグの設立の中心人物として関わる。
2009年、城西国際大学客員教授に着任。
現在、野球塾で小中学生を、千葉商科大付属校でコーチとして高校生の指導にも励んでいる。
近藤直也 (こんどう なおや)
現役プロサッカー選手 / 『DO SOCCER CLUB』代表取締役
2002年~ 柏レイソル
2016年~ ジェフユナイテッド市原・千葉
2011年 Jリーグ優勝・ベストイレブン受賞・クラブW杯出場
2012年 日本代表選出・Aマッチ初出場
2013年 天皇杯優勝・ACLベスト4・ナビスコ杯優勝
上席研究員
相羽 高徳(あいば たかのり)
以後、「箱根☆サン=テグジュペリ 星の王子さまミュージアム」「NINJA AKASAKA / NEW YORK / KYOTO」など話題の施設をデザイン・プロデュース。
商業施設、テーマパーク、リゾートホテルのプランニングを数多く手掛ける。
海外では、Bonsaiアーティストとして有名となり、数々の賞を受賞する。
磯山 友幸(いそやま ともゆき)
著書に『国際会計基準戦争完結編』『ブランド王国スイスの秘密』(いずれも日経BP社)など。
共著に『株主の反乱』(日本経済新聞社)。
現在、経済政策を中心に政・財・官を幅広く取材中。早稲田大学政治経済学術院非常勤講師、上智大学非常勤講師。静岡県アドバイザーも務める。
岡田 晃(おかだ あきら)
記者、編集委員を経て、テレビ東京経済部長、テレビ東京アメリカ社長、理事・解説委員長などを歴任。
「ワールドビジネスサテライト(WBS)」など経済番組のコメンテーターやプロデューサーをつとめた。
2006年テレビ東京退職、大阪経済大学客員教授に就任、経済評論家として活動開始(現在に至る)。
著書は「やさしい経済ニュースの読み方」(三笠書房)など。
何 紅雲 (か こううん)
1983年に上海の華東師範大学・経済学部を卒業。安徽師範大学で6年間教鞭を執った後、日本に留学。
1992年3月に一橋大学経済学研究科の修士課程を修了後に日本の大手投信会社、上海の投資コンサルティング企業での勤務を経て、SMBCフレンド証券株式会社に約15年間勤務し、上席調査役として中国経済と中国株式市場の調査と分析を担当。
マーケット情報番組の中国経済分析コーナーに出演。各種の中国株式セミナーで講師を務めるほか、『東洋経済オンライン』『エコノミスト』などで中国経済に関する記事を多数執筆。
工藤 啓(くどう けい)
平成13年 Bellevue Community Collage(米国)卒業
同年、ニートやひきこもりなど就労に対して困難さを抱えている若者を対象とした若年就労支援団体「育て上げ」ネット設立、平成16(2004)年NPO法人化。
すべての若者が社会的所属を獲得し「働く」と「働き続ける」を実現できる社会を創るというビジョン実現のために「若者と社会をつなぐ」ことをミッションとする。
同時に、事業型NPOの先駆けとして、行政・企業・NPOのセクターを超えた生態系創出を広範な視点をもって推進。
金沢工業大学客員教授。東洋大学非常勤講師。
内閣府「パーソナル・サポート・サービス検討委員会」委員 、厚生労働省「地域若者サポートステーション事業の今後の在り方に関する検討会」委員、
東京都「東京都生涯学習審議会」委員等を歴任。
著書は「NPOで働く?社会課題を解決する仕事?」(東洋経済新聞社)
「大卒だって無職になる?“はたらく”につまずく若者たち?」(エンターブレイン)、
「無業社会-働くことができない若者たちの未来-」(朝日新書)など多数。
斎藤 環(さいとう たまき)
(精神科医 筑波大学教授)
筑波大学医学医療系社会精神保健学教授 社団法人青少年健康センター参与、筑波大学医学博士、精神保健指定医。
日本病跡学会賞、角川財団学芸賞受賞
サエキけんぞう(さえきけんぞう)
佐藤 大吾(さとう だいご)
大阪大学法学部在学中に起業、その後中退。98年、若年投票率の向上を目的にNPO法人ドットジェイピーを設立。
議員事務所などでのインターンシッププログラムを運営。
10年、英国発世界最大の寄付サイト「JustGiving」の日本版を立ち上げ、国内最大の寄付サイトへ成長(15年、ジャパンギビングへ改称)。
13年には資金調達サイト「シューティングスター」を立ち上げ、営利・非営利に関わらずチャレンジする人の背中を押す活動に取り組む。
長岡 秀貴(ながおか ひでき)
その経験から命に向き合い、人生観が大きく変わる。
上田西高校の教師を5年間務めるも、「公教育で見放されがちな、生き辛さに苦しむ若者たちに手を差し伸べたい」と、自分の学校を作るために退職。
2003年に教え子たちと設立したHIDBOOKSから出版した自叙伝「脱・教師 ダッセン」が大きな反響を呼ぶ。
2004年に「NPO法人侍学園スクオーラ・今人」を設立し、理事長に就任。
生きる力を共に育む「共育」という理念が多くの賛同者を集め、公教育とは違う道を認められる学校「オルタナティブ(代替的な)スクール」という教育カテゴリーを確立した。
現在も執筆活動や講演会を行い、新しい生き方のモデル・新しい共育のモデルを訴え続けている。
2015年自伝映画「サムライフ」が全国上映される。
永澤 仁(ながさわ ひとし)
西松 遥(にしまつ はるか)
長谷川 華(長谷川 華)
本間 正人(ほんま まさと)
らーのろじー株式会社:http://www.learnology.co.jp/
山崎 美和(やまさき みわ)
国立大学や行政機関で8000人を超えるカウンセリングを経験すると共に、研修講師としてキャリア開発・コミュニケーション・プレゼンテーションなどの社員教育を担当。
現在は、カウンセリングとヴォイストレーニングを融合させた独自のアプローチ、声のチカラで自信をつけるキャリアヴォイスを提唱。
のべ一万人以上の「声の支援」を行う。
一般社団法人 多様性キャリア研究所
〒105−0003 東京都港区西新橋2−4−3 6F
TEL 03-5404-6934